Standardではない邪道なC++ライブラリの開発日誌
ライブラリ内部で使用する識別子がアプリケーション側で定義した識別子と衝突しないようにするため、一定のルールの識別子をライブラリに予約することにします。あまり複雑なルールにしたり、他のライブラリで使用していそうな名前を予約するのは得策ではないので、単純に接頭辞を付けるだけにしておきます。

Dradnats C++ Libraryで予約するのは、先頭にdradnats_が付く識別子ということにします。ただし、この接頭辞が大文字の場合、あるいは大文字と小文字が混在する場合も予約します。すなわち、DRADNATS_はもちろん、DraDnaTs_のような識別子も予約します。

このような措置を取るのは、クラスの非公開部、インライン関数や関数テンプレートの内部で定義する識別子は、可能な限り汚くした方が安全だからです。ただ、こうした識別子はライブラリのコーディング自体も面倒になりますので、使わずに済めばそれに越したことはありません。



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『道具があるとやる気になりますね。』

MISR-Cを勉強していたころ、ルネサスのコンパイラに付属していた評価版のチェッカをかけながら勉強しました。
C言語なら、道具を使って確認していくのがよいですね。
Lintもありますが、使いこなす術を会得するまでが大変ですね。
こういう挑戦がいくつもあると、切磋琢磨してよい方向へ向かうと思います。
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